不正咬合の割合どれくらい?
泉が丘歯科では予防的な小児矯正(OBT)を行っています。
当院でOBTを行っているキッズ達の歯並びの種類(不正咬合の種類と割合)について調べたので見ていきたいと思います。比較するデータはH17年の歯科疾患実態調査です。
写真1:泉が丘歯科でOBTを受けている35名の内訳
写真2:H17年歯科疾患実態調査
調査の結果、泉が丘歯科でも実態調査と同様、「叢生」が一番多いのが分かりました。逆に実態調査とは反対の結果になったのが「反対咬合」です。
理由は・・・反対咬合(受け口)は他の不正咬合と違い、幼児期から、咬み合わせと顔貌の見た目に影響が出ます。そのため、治すにはどうしたらよいのか?など矯正治療を検討するご両親が比較的多くいらっしゃるのだと考えられました。
子どもの歯並びでご心配のママ・パパへ
お子さんの歯並びで悩んでいるママ・パパさん、この子の歯並びは正常なのか?なぜ、歯並びが悪くなの?自分の子は矯正をした方が良いのか?色々な疑問があると思います。
少しでも、疑問が解決するように泉が丘歯科では矯正相談を無料で行っています。
”052-715-4466”に子どもの矯正相談希望とお電話ください。
okizumigaokadc@gmail.com メールでも受け付けております。