感染の窓

生まれたての赤ちゃんのお口の中にはむし歯の原因菌であるミュータンス菌は住み着いていません。やがて子どもの奥歯が生えるとともにミュータンス菌が子どものお口の中に住み着いてきます。この時期を『感染の窓』(1歳7か月~2歳7か月)と呼んでいます。

このミュータンス菌の住み着き(感染)は主にママとパパのだ液(唾)なんです!! そんなこと知ってるから食器の共有してないよという親御さんもいるかと思います。しかし食器の共有だけでは無いんです。それよりも1歳7か月より前にママとパパのお口の中のミュータンス菌を減らすことが、お子さんをむし歯ゼロで健康なお口になる第一歩なんです。

子どもにはむし歯で苦労させたくない、そんな妊婦さんや小さいお子さんがいらっしゃるママとパパには是非『親子予防の泉が丘歯科』へお越しください。無料カウンセリングもやっています。

名古屋市守山区泉が丘803

TEL:052-715-4466