歯の治療は予防が一番

みなさん、歯医者さんへ通われてますか?通われているのは治療ですか?予防ですか?今日は治療した歯の一生について皆さんとシェアしたいと思います。

最初に生えてくるのは健康な歯ですよね。ところが、むし歯ができていまうと、少し削って白い樹脂(プラスチック)で埋めます。しばらくするとプラスチックと歯の隙間からむし歯が再発します。するとその部分のむし歯を削って部分的な銀歯になります(場合によっては歯丸ごと銀歯になる可能性もある)。ここまでくるともう歯の一生の半分は過ぎています。次に銀歯の中でむし歯は進行します。そして銀歯がとれたり、痛みが出たりで次の治療は歯の神経をとることになります。歯への栄養を供給する神経がなくなるので歯はかなり脆く、折れやすい状態で過ごすことになります。聞いただけで歯の寿命が健康な歯に比べても短くなると思いませんか?歯が折れてしまうと次は抜歯です、ここで歯の一生は終わってしまいます 🙁

お子さんのきれいな歯、自分の歯を残していくためには、むし歯になる前に、定期予防管理で歯医者さんに通うことが大切です。ただ歯石をとってもらうだけ、フッ素を塗ってもらうだけでは、健康な歯は残せません。

定期予防管理で通っていれば、ご自身のむし歯のリスクを歯医者さんと2人3脚で確認して予防を勧めますので、歯を長持ちさせるのに1番の近道になるんですよ。

そんな定期予防管理の泉が丘歯科では、親子で始める0歳からのむし歯予防に力を入れています。むし歯予防はもちろんの事、赤ちゃんのファーストシューズの選び方、将来の歯並びの相談もしています。相談は無料です。お気軽にお電話下さい。

名古屋市守山区、尾張旭市、瀬戸市、春日井市の『親子予防と子どもの歯並び予防』専門医院 泉が丘歯科

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