歯石除去１例

こんにちは、泉が丘歯科　院長の石川です。

今日は当院で行っている歯石除去の1例についてお話します。

「歯石」は歯周病菌の住処になってしまい歯周病の進行を早めてしまうので除去する必要があるのです。なかでも歯茎の中にできる「縁下歯石」は痛くもなく目で見えないこともあり、気が付かないことがほとんどのためレントゲンでの検査が必要になります。今回はそのような縁下歯石の除去をスライドに簡単にまとめてみました。

左のレントゲン写真の赤丸の部分から青枠の写真(5×3㎜)の歯石を取り除き、除去できたことを右のレントゲンで確認しました。

みなさん定期的に歯石を取りに歯医者さんへ行ってますか？しばらく歯医者さんに行ってないよという方はこのような歯石ができているかもしれません、放っておくと歯周病により歯を失いかねません、歯周病をきちんと治療したいと考えていたり、今から予防に取り組んでいきたいとお考えの方は、泉が丘歯科で健康への第一歩を始めてみませんか？当院まで是非、ご相談ください。

名古屋市守山区泉が丘803　泉が丘歯科

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